総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (734 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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乳幼児加算、小児特定加算の対象となる在宅業務を実施していない理由
「在宅患者に対する乳幼児加算、小児特定加算の算定実績の有無」の設問で「ない」と
回答があった場合において、乳幼児加算、小児特定加算の対象となる在宅業務を実施して
いない理由については、「対象となる患者がいない」が 84.9%と最も多かった。
図表 7‑104 乳幼児加算、小児特定加算の対象となる在宅業務を
実施していない理由(複数回答)
(加算の届出状況別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
6.2
必要な知識や技術を有する薬剤師がいない
7.1
3.0
4.0
4.3
必要な医薬品の備蓄が困難
4.9
1.8
3.3
3.5
必要な医薬材料の取扱いが困難
4.4
0.0
2.0
2.7
必要な夜間や休日の訪問に対応できない
2.9
0.0
4.0
3.0
必要な計画外の訪問に対応できない
3.5
0.0
3.3
84.9
85.8
対象となる患者がいない
84.1
82.1
0.9
その他
0.8
1.8
0.7
13.0
無回答
12.2
14.0
15.9
全体 n=1267
在宅薬学総合体制加算1 n=916
在宅薬学総合体制加算2 n=164
届出なし n=151
730
733