総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (97 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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(構築していない場合)どのような方法で共有しているか
(地域包括ケアシステムを構築する関係機関(訪問看護ステーション、調剤薬局、介護
保険施設、等)との、常時情報を閲覧可能なシステムによる ICT を用いた平時からの連携
体制を構築していない施設のみ)
どのような方法で共有しているかについては、「電話」が 59.8%と最も多く、次いで
「FAX」が 55.6%であった。なお、カンファレンスの開催頻度は平均 12.5 回/年であった
(回答数 32、標準偏差 9.6、中央値 12)。
図表 2-76 どのような方法で共有しているか(複数回答)
(種別×届出区分)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
15.4
16.8
14.3
18.8
定期的なカンファレンス
15.1
20.0
21.7
13.5
0.0
55.6
52.5
57.9
68.8
FAX
45.3
40.0
56.5
66.2
31.6
59.8
63.4
57.1
75.0
電話
60.4
46.7
50.0
67.6
36.8
10.4
12.9
8.6
18.8
その他
9.4
13.3
8.7
6.8
15.8
28.2
22.8
32.1
12.5
無回答
28.3
26.7
30.4
25.7
57.9
全体 n=241
病院 n=101
診療所(有床+無床) n=140
病院-機能強化型在宅療養支援病院・診療所(単独型+連携型) n=32
病院-上記以外の在宅療養支援病院・診療所 n=53
病院-在宅療養支援病院・診療所ではない n=15
診療所(有床+無床)-機能強化型在宅療養支援病院・診療所(単独型+連携型) n=46
診療所(有床+無床)-上記以外の在宅療養支援病院・診療所 n=74
93
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