総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (732 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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⑥
在宅患者の退院時に情報共有や連携した医療従事者
「在宅患者の退院時の、医療従事者との情報共有や連携した業務の実施有無」の設問で
「ほぼ全員に実施している」又は「一部の患者で実施している」と回答があった場合にお
いて、在宅患者の退院時に情報共有や連携した医療従事者については、「介護支援専門
員」が 56.3%で最も多かった。
図表 7‑101 在宅患者の退院時に情報共有や連携した医療従事者(複数回答)
(加算の届出状況別)
0%
20%
40%
60%
80%
100%
34.3
35.0
医療機関の医師
36.0
28.2
30.8
30.9
医療機関の看護師
35.3
25.6
37.3
36.4
医療機関の薬剤師
40.0
39.7
19.4
19.0
医療機関の医療ソーシャルワーカー
25.3
12.8
27.4
25.7
在宅医
36.7
20.5
39.4
38.3
訪問看護師
48.0
32.1
56.3
57.3
介護支援専門員
58.0
51.3
1.7
その他
1.5
2.7
1.3
2.2
無回答
1.9
1.3
2.6
全体 n=767
在宅薬学総合体制加算1 n=517
在宅薬学総合体制加算2 n=150
届出なし n=78
728
731