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総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (479 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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訪問看護調査

(4) 訪問看護ステーションにおけるリハビリ職との連携状況等


看護職員とリハビリ職の具体的な連携の方法

(リハビリ職が単独で 1 日以上の訪問看護を実施している実績がある施設のみ)
看護職員とリハビリ職の具体的な連携の方法では、「看護職員とリハビリ職が訪問の都
度、日々利用者の情報を共有している」が 85.4%で最も多かった。
図表 5-185 看護職員とリハビリ職の具体的な連携の方法(複数回答)
0%

20%

40%

60%

80%

100%

55.0
62.9
65.0
61.8
62.9

退院前カンファレンスや契約前訪問時に看護職
員とリハビリ職が一緒に参加している
41.0

54.5
58.9
61.6
56.4
59.7
46.7

訪問看護開始後、看護職員とリハビリ職で定期
的にカンファレンスを開催している

85.4
88.1
89.8
85.5
88.7
80.7

看護職員とリハビリ職が訪問の都度、日々利用
者の情報を共有している

78.1
81.2
85.9
76.4
83.9
72.6

看護職員がリハビリ職と協力して同じ訪問看護
の目標を共有している

66.4
68.2
70.1
61.8
72.6
63.2

リハビリ職のアセスメント等も踏まえて、看護職
員が訪問看護計画を作成している

69.3
75.9
80.8
71.8
71.0

看護職員がリハビリ職と協力して各職種が実施
した訪問看護の定期的な評価を行っている
57.5

その他

無回答

2.7
1.9
2.3
0.9
0.0
4.2

5.1
3.4
2.8
3.6
3.2
8.0

全体 n=589

機能強化型 n=377

機能強化型1 n=177

機能強化型2 n=110

機能強化型3 n=62

それ以外 n=212

475

478