総-4-3-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について(在宅医療、在宅訪問薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査)[13.3MB] (55 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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③
在宅療養移行加算を算定可能な体制を確保できない理由
在宅療養移行加算を算定可能な体制を確保できない理由については、「24 時間の往診
体制の確保ができない」が 57.7%と最も多かった。
図表 2-34 在宅療養移行加算を算定可能な体制を確保できない理由
(種別(病院・診療所))
0%
20%
40%
60%
80%
100%
57.7
24時間の往診体制の確保ができない
50.0
65.4
32.7
24時間の連絡体制が確保できない
3.8
61.5
26.9
訪問看護の提供体制が確保できない
30.8
23.1
7.7
当該加算の算定対象となる患者がいない
7.7
7.7
13.5
経営上のメリットが感じられない
19.2
7.7
7.7
当該点数の存在を知らない
3.8
11.5
15.4
その他
26.9
3.8
3.8
無回答
3.8
3.8
全体 n=52
病院 n=26
診療所(有床+無床) n=26
51
54