令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (114 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
6-1. 訪日外国人患者を診療する際に実施している取り組み
(1)-1 訪日外国人患者への取り組み状況(SA)
訪日外国人患者への取組み状況について聞いたところ、「特に取り組みをしていない、または方針を決めて
いない」が 94.8%、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 3.3%と続いている。
図表Ⅰ-6-1-1 訪日外国人患者への取り組み状況
n
全体
を い特
決なに
め い取
て、 り
いま組
な たみ
いは を
方 し
針て
取訪
り日
組外
み国
を人
し患
て者
いへ
るの
無
回
答
94.8
(1,395)
(1,471)
(%)
3.3
(48)
1.9
(28)
(1)-2 訪日外国人患者に対して実施している取り組み(MA)
訪日外国人患者に対して実施している取り組みについて聞いたところ、「パスポート等、身分証の確認」が
72.9%で最も高く、次いで「パスポート等、身分証のコピーの保存」が 54.2%と続いている。
図表Ⅰ-6-1-2 訪日外国人患者に対して実施している取り組み
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
72.9(35)
パスポート等、身分証の確認
パスポート等、身分証のコピーの
保存
54.2(26)
47.9(23)
価格について事前説明
10.4(5)
同意書の取得
海外旅行保険など医療保険の加
入有無の事前確認
25.0(12)
その他
2.1(1)
無回答
2.1(1)
全体(n=48)
106
100.0%