令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (31 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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兼任の外国人患者受入れ医療コーディネーターを配置していると回答した医療機関に対して、外国人患者
受入れ医療コーディネーターの兼職について聞いたところ、
「事務職員」が 74.4%で最も高く、次いで「医
療通訳」が 30.1%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では、「事務職員」が 76.0%で最も高く、次いで「医療通訳」が
33.7%と続いている。拠点的な医療機関では「事務職員」が 72.9%で最も高く、次いで「医療通訳」が
40.0%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「事務職員」が 70.9%で最も高く、次いで「医療
通訳」が 49.1%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-3 外国人患者受入れ医療コーディネーターの兼職
0.0%
医師
20.0%
60.0%
18.8(25)
18.3(19)
23.5(20)
25.5(14)
9.8(13)
9.6(10)
9.4(8)
9.1(5)
74.4(99)
76.0(79)
72.9(62)
70.9(39)
事務職員
(医療通訳を除く)
30.1(40)
33.7(35)
40.0(34)
49.1(27)
医療通訳
その他
80.0%
12.8(17)
6.7(7)
8.2(7)
12.7(7)
看護師
その他医療関係の
有資格者
40.0%
3.0(4)
2.9(3)
3.5(3)
1.8(1)
全体(n=133)
救急医療機関(n=104)
拠点的な医療機関(n=85)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=55)
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