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令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html
出典情報 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》
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(7)新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(新型コロナウイルス感染症患者等における
外国人患者の受入れ体制確保事業)の利用状況(SA)
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(新型コロナウイルス感染症患者等における外国人患者の受
入れ体制確保事業)についてその利用状況を聞いたところ、
「利用したことがある」が 2.1%、
「事業を知って
おり、対象医療機関であるが、利用していない」が 6.3%、
「事業を知っているが、対象医療機関ではない」
が 50.1%、
「知らなかった」が 39.8%、
「無回答」が 1.6%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「事業を知っているが、対象医療機関ではない」が 49.6%で最
も高く、次いで「知らなかった」が 33.5%となっている。拠点的な医療機関は、
「事業を知っているが、対象
医療機関ではない」が 33.3%で最も高く、次いで「事業を知っており、対象医療機関であるが、利用してい
ない」が 29.5%、となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「事業を知っており、対象医療機関で
あるが、利用していない」が 37.1%で最も高く、次いで「利用したことがある」29.2%となっている。
図表Ⅰ-2-7 新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(新型コロナウイルス感染症患者等における外
国人患者の受入れ体制確保事業)の利用状況











が対事
、 象業
利医 を
用療知
し 機っ
て関て
いでお
なあり

い る、


全体

(5,453)

救急医療機関

(2,560)

拠点的な医療機関

(613)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(89)

6.3
2.1
(116) (344)

4.0
(103)

はが事
な、 業
い対 を
象知
医っ
療て
機い
関る


50.1
(2,732)

11.4
(293)
















39.8
(2,173)

49.6
(1,271)

15.3
(94)

33.3
(204)

37.1
(33)

16

1.6
(88)

33.5
(857)

29.5
(181)

29.2
(26)

(%)

1.4
(36)

20.2
(124)

23.6
(21)

1.6
(10)

10.1
(9)