令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (45 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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タブレット端末等を導入している医療機関に対して、端末等に備わっている機能について聞いたところ、
「翻訳機能」が 97.4%で最も高く、次いで「マニュアル、説明書等、資料の表示」が 6.9%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「翻訳機能」が 97.7%で最も高く、次いで「マニュアル、説
明書等、資料の表示」が 6.9%と続いている。拠点的な医療機関では「翻訳機能」が 98.2%で最も高く、次
いで「マニュアル、説明書等、資料の表示」が 9.0%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では
「翻訳機能」が 98.8%で最も高く、次いで「マニュアル、説明書等、資料の表示」が 16.7%と続いてい
る。
図表Ⅰ-3-7-2 タブレット端末等に備わっている機能
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
6.9(108)
6.9(79)
9.0(40)
16.7(14)
マニュアル、説明書等、
資料の表示
0
決済機能
0.7(11)
0.6(7)
0.4(2)
0.0
97.4(1,521)
97.7(1,123)
98.2(438)
98.8(83)
翻訳機能
その他
無回答
2.2(34)
2.4(28)
2.9(13)
9.5(8)
0.6(10)
0.4(5)
0.4(2)
0.0
全体(n=1562)
救急医療機関(n=1150)
拠点的な医療機関(n=446)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=84)
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