令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (59 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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訪日外国人患者に対して実施している取り組みについて聞いたところ、「パスポート等、身分証のコピーの
保存」が 78.0%で最も高く、次いで「パスポート等、身分証の確認」が 72.9%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「パスポート等、身分証のコピーの保存」が 79.0%で最も高
く、次いで「パスポート等、身分証の確認」が 75.5%と続いている。拠点的な医療機関では「パスポート等、
身分証のコピーの保存」が 80.7%で最も高く、次いで「パスポート等、身分証の確認」が 77.0%と続いてい
る。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「パスポート等、身分証のコピーの保存」が 90.0%で最も高く、次
いで「パスポート等、身分証の確認」が 82.5%と続いている。
図表Ⅰ-6-1-2 訪日外国人患者に対して実施している取り組み
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
72.9(599)
75.5(474)
77.0(207)
82.5(66)
パスポート等、身分証の確認
0
78.0(641)
79.0(496)
80.7(217)
90.0(72)
パスポート等、身分証の
コピーの保存
41.4(340)
40.1(252)
50.6(136)
価格について事前説明
80.0(64)
23.6(194)
25.0(157)
34.9(94)
同意書の取得
56.3(45)
33.3(274)
35.2(221)
43.9(118)
海外旅行保険など医療保険の
加入有無の事前確認
61.3(49)
13.9(114)
14.2(89)
14.9(40)
23.8(19)
その他
無回答
0.7(6)
0.2(1)
0.0
0.0
全体(n=822)
救急医療機関(n=628)
拠点的な医療機関(n=269)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=80)
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