令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (32 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入
れ医療コーディネーターの常勤・非常勤の別について聞いたところ、
「常勤のみ配置」が 81.8%で最も高
く、次いで「常勤、非常勤とも配置」が 12.2%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「常勤のみ配置」が 82.9%で最も高く、次いで「常勤、非常
勤とも配置」が 11.1%と続いている。拠点的な医療機関では「常勤のみ配置」が 82.3%で最も高く、次い
で「常勤、非常勤とも配置」が 12.5%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「常勤のみ配置」
が 80.3%で最も高く、次いで「常勤、非常勤とも配置」が 14.8%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-4 外国人患者受入れ医療コーディネーターの常勤・非常勤の別
常
勤
の
み
配
置
置常
勤
・
非
常
勤
と
も
配
非
常
勤
の
み
配
置
(%)
n
全体
(148)
81.8
(121)
12.2
(18)
6.1
(9)
救急医療機関
(117)
82.9
(97)
11.1
(13)
6.0
(7)
拠点的な医療機関
(96)
82.3
(79)
12.5
(12)
5.2
(5)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(61)
80.3
(49)
14.8
(9)
4.9
(3)
(3)-5 外国人患者受入れ医療コーディネーターがカバーしている日時(SA)
外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入
れ医療コーディネーターがカバーしている日時について聞いたところ、「平日の日勤帯」が 90.5%で最も高
く、次いで「24 時間」が 4.7%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「平日の日勤帯」が 90.6%で最も高く、次いで「その他」が
5.1%と続いている。拠点的な医療機関では、
「平日の日勤帯」が 91.7%で最も高く、次いで「24 時間」が
4.2%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「平日の日勤帯」が 91.8%で最も高く、次いで
「24 時間」が 4.9%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-5 外国人患者受入れ医療コーディネーターがカバーしている日時
平
日
の
日
勤
帯
2
4
時
間
そ
の
他
無
回
答
(%)
n
全体
(148)
90.5
(134)
4.7
(7)
救急医療機関
(117)
90.6
(106)
3.4
(4)
拠点的な医療機関
(96)
91.7
(88)
4.2 3.1
(4) (3)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(61)
91.8
(56)
4.9 1.6
(3) (1)
24
4.1
(6)
5.1
(6)
0.7
(1)
0.9
(1)
1.0
(1)
1.6
(1)