（２）希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業の利用・登録状況（SA）
希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業についてその利用・登録状況を聞いたところ、
「利用したことが
ある、あるいは登録している」4.6％、
「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」が
39.0％、
「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 24.7％、「知らなかった」が 31.0％、「無回
答」が 0.6％となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」
が 44.5％で最も高く、次いで「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 23.4％となっている。
拠点的な医療機関は「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」が 53.7％で最も高く、次
いで「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 20.9％となっている。JMIP もしくは JIH 認証医
療機関では「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」が 71.9％で最も高く、次いで「利
用したことがある、あるいは登録している」が 18.0％となっている。
図表Ⅰ-２-２ 希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業の利用・登録状況
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ら
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回
答

​

​

(%)

ｎ
全体

(5,453)

4.6
(253)

救急医療機関

(2,560)

6.7
(171)

拠点的な医療機関

(613)

ＪＭＩＰもしくはＪＩＨ認証医療機関

(89)

39.0
(2,128)

24.7
(1,346)

44.5
(1,140)

11.4
(70)

23.4
(599)

53.7
(329)

18.0
(16)

0.6
(34)

0.5
(12)

24.9
(638)

20.9
(128)

71.9
(64)

11

31.0
(1,692)

14.0
(86)

9.0
(8)

​

1.1
​
(1)