令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (96 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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医療通訳の人数が1人以上と回答した医療機関に対して、医療通訳の専任・兼任の別について聞いたとこ
ろ、「兼任のみ配置」が 90.5%で最も高く、次いで「専任のみ配置」、「専任・兼任とも配置」が 3.2%と続い
ている。
図表Ⅰ-3-4-2 医療通訳の専任・兼任の別
専
任
の
み
配
置
専
任
・
兼
任
と
も
配
置
n
全体
(63)
3.2
(2)
兼
任
の
み
配
置
無
回
答
90.5
(57)
3.2
(2)
(%)
3.2
(2)
(4)-3 医療通訳の兼職(MA)
兼任の医療通訳を配置していると回答した医療機関に対して、医療通訳の兼職について聞いたところ、「医
師」が 81.4%で最も高く、次いで「事務職員」が 18.6%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-3 医療通訳の兼職
0.0%
20.0%
40.0%
その他医療関係の有資格者
5.1(3)
10.2(6)
18.6(11)
事務職員
その他
80.0%
81.4(48)
医師
看護師
60.0%
3.4(2)
全体(n=59)
88
100.0%