令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (58 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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6-1. 訪日外国人患者を診療する際に実施している取り組み
(1)-1 訪日外国人患者への取り組み状況(SA)
訪日外国人患者への取組み状況について聞いたところ、「特に取り組みをしていない、または方針を決めて
いない」が 83.9%、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 15.1%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「特に取り組みをしていない、または方針を決めていない」が
74.8%で、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 24.5%となっている。拠点的な医療機関では「特に
取り組みをしていない、または方針を決めていない」が 55.5%で、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」
が 43.9%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「特に取り組みをしていない、または方針を決
めていない」が 9.0%で、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 89.9%となっている。
図表Ⅰ-6-1-1 訪日外国人患者への取り組み状況
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回
答
(%)
n
全体
(5,453)
救急医療機関
(2,560)
拠点的な医療機関
(613)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(89)
83.9
(4,575)
15.1
(822)
74.8
(1,914)
24.5
(628)
55.5
(340)
9.0
(8)
43.9
(269)
89.9
(80)
50
1.0
(56)
0.7
(18)
0.7
(4)
1.1
(1)