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令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html
出典情報 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》
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2.厚生労働省による外国人患者の受入れに関する取り組みについて
(1)外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル認知度(SA)
外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアルについてその認知度を聞いたところ、「内容を知って
いた」が 31.6%、
「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 48.6%、「知らなかった」が
19.3%、
「無回答」が 0.5%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 44.5%
で最も高く、次いで「内容を知っていた」が 40.5%となっている。拠点的な医療機関は「内容を知ってい
た」が 59.1%で最も高く、次いで「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 32.5%となってい
る。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「内容を知っていた」が 89.9%で最も高く、次いで「名前は聞いた
ことがあったが内容は知らなかった」が 9.0%となっている。
図表Ⅰ-2-1 外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル認知度







た​

な あ名
かっ 前
っ たは
たが聞
内い
容た
はこ

​ と
らが


全体

(5,453)

救急医療機関

(2,560)

拠点的な医療機関

(613)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(89)














31.6
(1,723)

48.6
(2,648)

40.5
(1,037)

19.3
(1,053)

44.5
(1,139)

59.1
(362)

(%)

14.6
(373)

32.5
(199)

89.9
(80)

10

0.5
(29)

0.4
(11)

8.2
(50)

9.0
(8)

1.1
(1)

0.3
(2)