令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (34 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療コーディネーターの役割で『自身による通訳の実施』と回答した医療機関にコーデ
ィネーターの対応言語について聞いたところ、「英語」が 86.7%で最も高く、次いで「中国語」が 45.9%と
続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「英語」が 88.2%で最も高く、次いで「中国語」が 50.0%と
なっている。拠点的な医療機関では「英語」が 85.7%で最も高く、次いで「中国語」が 50.8%となってい
る。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「英語」が 91.3%で最も高く、次いで「中国語」が 54.3%となって
いる。
図表Ⅰ-3-3-7 外国人患者受入れ医療コーディネーターの対応言語
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
86.7(85)
88.2(67)
85.7(54)
91.3(42)
英語
0
45.9(45)
50.0(38)
50.8(32)
54.3(25)
中国語
韓国・朝鮮語
6.1(6)
6.6(5)
6.3(4)
8.7(4)
ポルトガル語
5.1(5)
5.3(4)
7.9(5)
2.2(1)
スペイン語
ベトナム語
7.1(7)
5.3(4)
9.5(6)
6.5(3)
3.1(3)
1.3(1)
1.6(1)
0.0(0)
16.3(16)
17.1(13)
17.5(11)
17.4(8)
その他
無回答
1.0(1)
1.3(1)
1.6(1)
2.2(1)
全体(n=98)
救急医療機関(n=76)
拠点的な医療機関(n=63)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=46)
0
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