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令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (116 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html
出典情報 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》
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6-2. 在留外国人患者を診療する際に実施している取り組み
(2)-1 在留外国人患者への本人確認実施の有無(SA)
在留外国人患者への保険証以外による本人確認実施の有無について聞いたところ、
「実施していない、また
は方針を決めていない」が 88.8%、
「実施している」が 8.9%となっている。
図表Ⅰ-6-2-1 在留外国人への本人確認実施の有無


全体

な た実
いは施
方 し
針て
をい
決な
めい
て、
いま
















88.8
(1,306)

(1,471)

(%)

8.9
(131)

2.3
(34)

(2)-2 本人確認時に提示を求めているもの(MA)
在留外国人患者への本人確認を実施していると回答した医療機関に対して、本人確認時に提示を求めてい
るものについて聞いたところ、
「パスポート」が 74.0%で最も高く、次いで「在留カード」が 56.5%と続い
ている。
図表Ⅰ-6-2-2 本人確認時に提示を求めているもの
0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

74.0(97)

パスポート

56.5(74)

在留カード

その他

無回答

13.7(18)

6.9(9)

全体(n=131)

108

100.0%