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令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (93 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html
出典情報 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》
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(3)-3 外国人患者受入れ医療コーディネーターの兼職(MA)
兼任の外国人患者受入れ医療コーディネーターを配置していると回答した医療機関に対して、外国人患者
受入れ医療コーディネーターの兼職について聞いたところ、
「医師」が 40.0%で最も高く、次いで「看護
師」
、「事務職員」が 20.0%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-3 外国人患者受入れ医療コーディネーターの兼職
0.0%

20.0%

40.0%

10.0(1)

20.0(2)

事務職員(医療通訳を除く)

その他

100.0%

20.0(2)

看護師

医療通訳

80.0%

40.0(4)

医師

その他医療関係の有資格者

60.0%

10.0(1)

20.0(2)

全体(n=10)

(3)-4 外国人患者受入れ医療コーディネーターの常勤・非常勤の別(SA)
外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入
れ医療コーディネーターの常勤・非常勤の別について聞いたところ、
「常勤のみ配置」が 81.8%で、
「常勤・
非常勤とも配置」
、「非常勤のみ配置」がそれぞれ 9.1%となっている。
図表Ⅰ-3-3-4 外国人患者受入れ医療コーディネーターの常勤・非常勤の別







置常










全体

(11)

配非
置常




(%)

9.1
(1)

81.8
(9)

85

9.1
(1)