よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html
出典情報 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3-7. 外国人患者の受入れに資するタブレット端末、スマートフォン端末、その他
翻訳機器の利用状況
(7)-1 タブレット端末等の利用状況(SA)
タブレット端末、スマートフォン端末、その他翻訳機器の利用状況について聞いたところ、「医療機関とし
て導入している」が 28.6%、
「導入していない、又は医療従事者が個人で使用している」が 71.1%となって
いる。
医療機関の種別でみると、
「医療機関として導入している」が救急医療機関では、44.9%、拠点的な医療機
関では 72.8%、JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 94.4%となっている。
図表Ⅰ-3-7-1 タブレット端末等の利用状況
し医
て療
い機
る関







個た導
人は入
で、 し
使医 て
用療 い
し従な
て事い
い 者、
るがま









(%)


全体

(5,453)

救急医療機関

(2,560)

拠点的な医療機関

(613)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(89)

28.6
(1,562)

71.1
(3,879)

44.9
(1,150)

55.0
(1,408)

72.8
(446)

0.1
(2)

27.2
(167)

94.4
(84)

36

0.2
(12)



5.6
(5)