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令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果（全体版） (64 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
| 出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果（6／29）《厚生労働省》 |
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（３）－２ 医療費の回収方法（MA）
外国人患者の医療費の回収方法について聞いたところ、
「分割払いの実施」が 60.9％で最も高く、次いで
「自治体による外国人未払医療費補填制度の活用」が 24.9％と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「分割払いの実施」が 64.9％で最も高く、次いで「自治体に
よる外国人未払医療費補填制度の活用」が 28.3％と続いている。拠点的な医療機関では「分割払いの実施」
が 67.9％で最も高く、次いで「自治体による外国人未払医療費補填制度の活用」が 21.0％と続いている。
JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「分割払いの実施」が 66.2％で最も高く、次いで「自治体による外国人
未払医療費補填制度の活用」が 24.6％と続いている。
図表Ⅰ-６-３-２ 医療費の回収方法
0.0%
外国人患者の宿泊先で
宿泊費とまとめて支払
い、後日宿泊先と精算
20.0%
40.0%
80.0%
100.0%
3.2(17)
2.7(11)
2.5(4)
0.0(0)
0
60.9(321)
64.9(266)
67.9(110)
66.2(43)
分割払いの実施
24.9(131)
28.3(116)
21.0(34)
24.6(16)
自治体による外国人未
払い医療費補填制度の
活用
37.6(198)
34.6(142)
42.6(69)
50.8(33)
その他
無回答
60.0%
2.8(15)
2.4(10)
2.5(4)
0.0(0)
全体（n=527）
救急医療機関（n=410)
拠点的な医療機関（n=162)
ＪＭＩＰもしくはＪＩＨ認証医療機関（n=65)
56
外国人患者の医療費の回収方法について聞いたところ、
「分割払いの実施」が 60.9％で最も高く、次いで
「自治体による外国人未払医療費補填制度の活用」が 24.9％と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「分割払いの実施」が 64.9％で最も高く、次いで「自治体に
よる外国人未払医療費補填制度の活用」が 28.3％と続いている。拠点的な医療機関では「分割払いの実施」
が 67.9％で最も高く、次いで「自治体による外国人未払医療費補填制度の活用」が 21.0％と続いている。
JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「分割払いの実施」が 66.2％で最も高く、次いで「自治体による外国人
未払医療費補填制度の活用」が 24.6％と続いている。
図表Ⅰ-６-３-２ 医療費の回収方法
0.0%
外国人患者の宿泊先で
宿泊費とまとめて支払
い、後日宿泊先と精算
20.0%
40.0%
80.0%
100.0%
3.2(17)
2.7(11)
2.5(4)
0.0(0)
0
60.9(321)
64.9(266)
67.9(110)
66.2(43)
分割払いの実施
24.9(131)
28.3(116)
21.0(34)
24.6(16)
自治体による外国人未
払い医療費補填制度の
活用
37.6(198)
34.6(142)
42.6(69)
50.8(33)
その他
無回答
60.0%
2.8(15)
2.4(10)
2.5(4)
0.0(0)
全体（n=527）
救急医療機関（n=410)
拠点的な医療機関（n=162)
ＪＭＩＰもしくはＪＩＨ認証医療機関（n=65)
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