令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (94 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入
れ医療コーディネーターがカバーしている日時について聞いたところ、「平日の日勤帯」が 90.9%で最も高
く、次いで「24時間」が 9.1%となっている。
図表Ⅰ-3-3-5 外国人患者受入れ医療コーディネーターがカバーしている日時
平
日
の
日
勤
帯
2
4
時
間
そ
の
他
(%)
n
全体
9.1
(1)
90.9
(10)
(11)
(3)-6 外国人患者受入れ医療コーディネーターの役割(MA)
外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入
れ医療コーディネーターの役割について聞いたところ、
「自身による通訳の実施」が 90.9%で最も高く、次い
で「患者や患者家族とのコミュニケーション」が 63.6%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-6 外国人患者受入れ医療コーディネーターの役割
0.0%
20.0%
外国人患者対応に特有の
院外関係者との連絡調整
日本人患者でも発生する
院外関係者との連絡調整
40.0%
60.0%
80.0%
18.2(2)
9.1(1)
27.3(3)
院内の部署・職種間の連絡調整
患者や患者家族との
コミュニケーション
63.6(7)
90.9(10)
自身による通訳の実施
その他
無回答
100.0%
0.0(0)
9.1(1)
全体(n=11)
86