令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (30 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入
れ医療コーディネーターの専任・兼任の別について聞いたところ、「兼任のみ配置」が 70.3%で最も高く、
次いで「専任・兼任とも配置」が 19.6%、
「専任のみ配置」が 10.1%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「兼任のみ配置」が 70.1%で最も高く、次いで「専任・兼任
とも配置」が 18.8%と続いている。拠点的な医療機関では「兼任のみ配置」が 65.6%で最も高く、次いで
「専任、兼任とも配置」が 22.9%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では、「兼任のみ配置」が
54.1%で最も高く、次いで「専任、兼任とも配置」が 36.1%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-2 外国人患者受入れ医療コーディネーターの専任・兼任の別
専
任
の
み
配
置
専
任
・
兼
任
と
も
配
置
兼
任
の
み
配
置
n
全体
(148)
10.1
(15)
救急医療機関
(117)
11.1
(13)
拠点的な医療機関
(96)
11.5
(11)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(61)
9.8
(6)
19.6
(29)
70.3
(104)
18.8
(22)
70.1
(82)
22.9
(22)
65.6
(63)
36.1
(22)
22
54.1
(33)
(%)