令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (98 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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医療通訳の人数が1人以上と回答した医療機関に対して、医療通訳の対応言語について聞いたところ、
「英
語」が 90.5%で最も高く、次いで「中国語」が 11.1%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-6 医療通訳の対応言語
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
90.5(57)
英語
11.1(7)
中国語
韓国・朝鮮語
100.0%
4.8(3)
ポルトガル語
1.6(1)
スペイン語
1.6(1)
ベトナム語
1.6(1)
その他
1.6(1)
無回答
1.6(1)
全体(n=63)
(4)-7 医療通訳を患者自身で手配するように案内をしているか(SA)
患者が日本語でコミュニケーションがとれない場合は、患者自身で医療通訳を手配してから来院するよう
に、患者に案内しているか(医療機関のホームページ等による案内も含む)について回答があった医療機関
のうち、「はい」が 18.0%、
「いいえ」が 82.0%となっている。
図表Ⅰ-3-4-7 医療通訳を患者自身で手配するように案内をしているか
は
い
い
い
え
(%)
n
全体
(61)
18.0
(11)
82.0
(50)
90