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令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html
出典情報 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》
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(5)-2 電話通訳(遠隔通訳)がカバーしている日時(SA)
電話通訳(遠隔通訳)を利用している医療機関に対して、電話通訳(遠隔通訳)がカバーしている範囲に
ついて聞いたところ、
「24 時間」が 76.0%で最も高く、次いで「平日の日勤帯」が 12.2%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「24 時間」が 78.5%で最も高く、次いで「その他」が
11.1%となっている。拠点的な医療機関では、「24 時間」が 78.7%で最も高く、次いで「その他」が 10.4%
となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「24 時間」が 80.6%で最も高く、次いで「その他」が
13.9%となっている。
図表Ⅰ-3-5-2 電話通訳(遠隔通訳)がカバーしている日時







2
4



















(%)


12.2
(86)

全体

(703)

救急医療機関

(558)

9.5
(53)

拠点的な医療機関

(249)

10.0
(25)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(72)

76.0
(534)

78.5
(438)

78.7
(196)

5.6
(4)

80.6
(58)

32

10.8
(76)

1.0
(7)

11.1
(62)

0.9
(5)

10.4
(26)

0.8
(2)

13.9
(10)