令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」調査結果(全体版) (36 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25805.html |
出典情報 | 令和3年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(6/29)《厚生労働省》 |
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兼任の医療通訳を配置していると回答した医療機関に対して、医療通訳の兼職について聞いたところ、
「事
務職員」が 59.1%で最も高く、次いで「医師」が 41.6%と続いている。
医療機関の種別でみると救急医療機関では、
「事務職員」が 67.5%で最も高く、次いで「医師」が 34.0%
と続いている。拠点的な医療機関では、
「事務職員」が 82.4%で最も高く、次いで「看護師」が 37.3%と続
いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では、
「事務職員」が 92.9%で最も高く、次いで「看護師」が
35.7%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-3 医療通訳の兼職
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
41.6(121)
34.0(66)
33.3(34)
26.2(11)
医師
0
27.5(80)
33.5(65)
37.3(38)
35.7(15)
看護師
18.2(53)
21.1(41)
25.5(26)
19.0(8)
その他医療関係の
有資格者
59.1(172)
67.5(131)
事務職員
その他
無回答
82.4(84)
92.9(39)
13.7(40)
12.4(24)
11.8(12)
4.8(2)
0.3(1)
0.5(1)
0.0(0)
0.0(0)
全体(n=291)
救急医療機関(n=194)
拠点的な医療機関(n=102)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=42)
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