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【資料4】生物学的製剤基準の一部改正について (13 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32183.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(令和4年度第8回 3/24)《厚生労働省》 |
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)で薄めて,1mL 中にトキソイドの 200Lf を含むようにしたも
の,及び最終バルクと同等以上で 70Lf 以下の濃度となるように
して 37℃に 20 日間置いたものを試料として,次の試験を行う.
3.1.3.1・3.1.3.2 (略)
3.2 小分製品の試験
(削る)
(削る)
3.2.1~3.2.4 (略)
3.2.5 力価試験
(略)
3.2.5.1 (略)
3.2.5.1.1~3.2.5.1.3 (略)
3.2.5.2 血中抗毒素価測定法
(略)
3.2.5.2.1 (略)
3.2.5.2.2 試験
動物の免疫は,3.2.5.1.2を準用して行う.ただ
し,マウスを用いるときは5週齢のマウス 10 匹以上を1群
とし,検体及び標準品の各希釈に1群ずつを用い,1匹当た
り 0.5mL を皮下に注射する.
免疫注射の4~6週間後にそれぞれの動物から採血し,血
中抗毒素価を測定する.
3.2.5.2.3 判定
3.2.5.1.3を準用する.
3.2.6 表示確認試験
参照ジフテリア抗毒素(フロキュラシオン用)を用いた抗体変
量法による試験管内沈降反応その他の適当な免疫学的方法によっ
て行う.
)で薄めて,1mL 中にトキソイドの 200Lf を含むようにしたも
の,及び最終バルクと同等以上で 70Lf を超えない濃度となるよ
うにして 37℃に 20 日間置いたものを試料として,次の試験を行
う.
3.1.3.1・3.1.3.2 (略)
3.2 小分製品の試験
小分製品について,次の試験を行う.
3.2.1 pH試験
一般試験法のpH測定法を準用して試験するとき,6.6~7.4
でなければならない.
3.2.2~3.2.5 (略)
3.2.6 力価試験
(略)
3.2.6.1 (略)
3.2.6.1.1~3.2.6.1.3 (略)
3.2.6.2 血中抗毒素価測定法
(略)
3.2.6.2.1 (略)
3.2.6.2.2 試験
動物の免疫は,3.2.6.1.2を準用して行う.ただ
し,マウスを用いるときは5週齢のマウス 10 匹以上を1群
とし,検体及び標準品の各希釈に1群ずつを用い,1匹当た
り 0.5mL を皮下に注射する.
免疫注射の4~6週間後にそれぞれの動物から採血し,血
中抗毒素価を測定する.
3.2.6.2.3 判定
3.2.6.1.3を準用する.
3.2.7 表示確認試験
参照ジフテリア抗毒素(フロキュラシオン用)を用い,抗体変
量法による試験管内沈降反応によって行う.
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の,及び最終バルクと同等以上で 70Lf 以下の濃度となるように
して 37℃に 20 日間置いたものを試料として,次の試験を行う.
3.1.3.1・3.1.3.2 (略)
3.2 小分製品の試験
(削る)
(削る)
3.2.1~3.2.4 (略)
3.2.5 力価試験
(略)
3.2.5.1 (略)
3.2.5.1.1~3.2.5.1.3 (略)
3.2.5.2 血中抗毒素価測定法
(略)
3.2.5.2.1 (略)
3.2.5.2.2 試験
動物の免疫は,3.2.5.1.2を準用して行う.ただ
し,マウスを用いるときは5週齢のマウス 10 匹以上を1群
とし,検体及び標準品の各希釈に1群ずつを用い,1匹当た
り 0.5mL を皮下に注射する.
免疫注射の4~6週間後にそれぞれの動物から採血し,血
中抗毒素価を測定する.
3.2.5.2.3 判定
3.2.5.1.3を準用する.
3.2.6 表示確認試験
参照ジフテリア抗毒素(フロキュラシオン用)を用いた抗体変
量法による試験管内沈降反応その他の適当な免疫学的方法によっ
て行う.
)で薄めて,1mL 中にトキソイドの 200Lf を含むようにしたも
の,及び最終バルクと同等以上で 70Lf を超えない濃度となるよ
うにして 37℃に 20 日間置いたものを試料として,次の試験を行
う.
3.1.3.1・3.1.3.2 (略)
3.2 小分製品の試験
小分製品について,次の試験を行う.
3.2.1 pH試験
一般試験法のpH測定法を準用して試験するとき,6.6~7.4
でなければならない.
3.2.2~3.2.5 (略)
3.2.6 力価試験
(略)
3.2.6.1 (略)
3.2.6.1.1~3.2.6.1.3 (略)
3.2.6.2 血中抗毒素価測定法
(略)
3.2.6.2.1 (略)
3.2.6.2.2 試験
動物の免疫は,3.2.6.1.2を準用して行う.ただ
し,マウスを用いるときは5週齢のマウス 10 匹以上を1群
とし,検体及び標準品の各希釈に1群ずつを用い,1匹当た
り 0.5mL を皮下に注射する.
免疫注射の4~6週間後にそれぞれの動物から採血し,血
中抗毒素価を測定する.
3.2.6.2.3 判定
3.2.6.1.3を準用する.
3.2.7 表示確認試験
参照ジフテリア抗毒素(フロキュラシオン用)を用い,抗体変
量法による試験管内沈降反応によって行う.
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