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【資料4】生物学的製剤基準の一部改正について (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32183.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(令和4年度第8回 3/24)《厚生労働省》 |
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振り混ぜるとき均等に白濁する.
2 製法
2.1 原材料
沈降精製百日せきワクチン2.1,ジフテリアトキソイド2.
1,破傷風トキソイド2.1及び不活化ポリオワクチン(ソーク
ワクチン)2.1をそれぞれ準用する.
2.2 原液
沈降精製百日せきワクチン2.2,ジフテリアトキソイド2.
2,破傷風トキソイド2.2及び不活化ポリオワクチン(ソーク
ワクチン)2.2をそれぞれ準用する.
2.3 最終バルク
百日せき菌の防御抗原,ジフテリアトキソイド,破傷風トキソ
イド及び不活化ポリオウイルスに必要に応じてアルミニウム塩を
加え,緩衝性の生理食塩液等で希釈し,最終バルクを作る.適当
な保存剤及び安定剤を用いることができる.
3 試験
3.1 百日せき菌の防御抗原を含む原液,ジフテリアトキソイド
原液及び破傷風トキソイド原液の試験
沈降精製百日せきワクチン3.1,ジフテリアトキソイド3.
1及び破傷風トキソイド3.1をそれぞれ準用する.
3.2 不活化ポリオウイルスの試験
3.2.1 培養細胞の試験
不活化ポリオワクチン(ソークワクチン)3.1を準用する.
3.2.2 ウイルス浮遊液の試験
不活化ポリオワクチン(ソークワクチン)3.2を準用する.
3.2.3 単価バルクの試験
不活化ポリオワクチン(ソークワクチン)3.3を準用する.
3.2.4 混合バルクの試験
不活化ポリオワクチン(ソークワクチン)3.4を準用する.
3.3 小分製品の試験
3.3.1 pH試験
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2 製法
2.1 原材料
沈降精製百日せきワクチン2.1,ジフテリアトキソイド2.
1,破傷風トキソイド2.1及び不活化ポリオワクチン(ソーク
ワクチン)2.1をそれぞれ準用する.
2.2 原液
沈降精製百日せきワクチン2.2,ジフテリアトキソイド2.
2,破傷風トキソイド2.2及び不活化ポリオワクチン(ソーク
ワクチン)2.2をそれぞれ準用する.
2.3 最終バルク
百日せき菌の防御抗原,ジフテリアトキソイド,破傷風トキソ
イド及び不活化ポリオウイルスに必要に応じてアルミニウム塩を
加え,緩衝性の生理食塩液等で希釈し,最終バルクを作る.適当
な保存剤及び安定剤を用いることができる.
3 試験
3.1 百日せき菌の防御抗原を含む原液,ジフテリアトキソイド
原液及び破傷風トキソイド原液の試験
沈降精製百日せきワクチン3.1,ジフテリアトキソイド3.
1及び破傷風トキソイド3.1をそれぞれ準用する.
3.2 不活化ポリオウイルスの試験
3.2.1 培養細胞の試験
不活化ポリオワクチン(ソークワクチン)3.1を準用する.
3.2.2 ウイルス浮遊液の試験
不活化ポリオワクチン(ソークワクチン)3.2を準用する.
3.2.3 単価バルクの試験
不活化ポリオワクチン(ソークワクチン)3.3を準用する.
3.2.4 混合バルクの試験
不活化ポリオワクチン(ソークワクチン)3.4を準用する.
3.3 小分製品の試験
3.3.1 pH試験
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