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【資料4】生物学的製剤基準の一部改正について (47 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32183.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(令和4年度第8回 3/24)《厚生労働省》 |
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3.3.2・3.3.3 (略)
3.3.4 多糖体含量試験
呈色反応による定量法その他適当な方法により多糖体含量を求
めるとき,承認された判定基準に適合しなければならない.
3.3.5 表示確認試験
二重拡散法(オクタロニー法)その他適当な方法によって担体
たん白質結合型インフルエンザ菌b型多糖体及び担体たん白質の
確認を行う.
4 その他
(削る)
4.1 別名
本医薬品各条の別名は「乾燥ヘモフィルスb型ワクチン」とす
る.
(削る)
(略)
乾燥ボツリヌスウマ抗毒素
1 (略)
2 製法
2.1 原材料
(略)
2.2 原液
(略)
2.3 (略)
3 試験
3.4.3・3.4.4 (略)
3.4.5 多糖含量試験
検体及び乾燥ヘモフィルスb型ワクチン(破傷風トキソイド結
合体)用リン酸標準液(リンとして 10µg/mL)を無機化処理し
,適当な方法で呈色した液につき,対照溶液に対して波長 825nm
における吸光度を測定し,検体のリン含量を求める.このリン含
量より多糖含量を計算して求めるとき,表示量の 80~120%でな
ければならない.
3.4.6 表示確認試験
二重拡散法(オクタロニー法)等の適当な方法によってインフ
ルエンザ菌b型多糖及び破傷風トキソイドの確認を行う.
4 貯法及び有効期間
貯法は,2~8℃とする.
有効期間は,製造日より3年とする.
(新設)
5 その他
5.1 溶剤の添付
添付する溶剤は,0.4%塩化ナトリウム液とする.
(略)
乾燥ボツリヌスウマ抗毒素
1 (略)
2 製 法
2.1 原 材 料
(略)
2.2 原 液
(略)
2.3 (略)
3 試 験
47 / 60
3.3.4 多糖体含量試験
呈色反応による定量法その他適当な方法により多糖体含量を求
めるとき,承認された判定基準に適合しなければならない.
3.3.5 表示確認試験
二重拡散法(オクタロニー法)その他適当な方法によって担体
たん白質結合型インフルエンザ菌b型多糖体及び担体たん白質の
確認を行う.
4 その他
(削る)
4.1 別名
本医薬品各条の別名は「乾燥ヘモフィルスb型ワクチン」とす
る.
(削る)
(略)
乾燥ボツリヌスウマ抗毒素
1 (略)
2 製法
2.1 原材料
(略)
2.2 原液
(略)
2.3 (略)
3 試験
3.4.3・3.4.4 (略)
3.4.5 多糖含量試験
検体及び乾燥ヘモフィルスb型ワクチン(破傷風トキソイド結
合体)用リン酸標準液(リンとして 10µg/mL)を無機化処理し
,適当な方法で呈色した液につき,対照溶液に対して波長 825nm
における吸光度を測定し,検体のリン含量を求める.このリン含
量より多糖含量を計算して求めるとき,表示量の 80~120%でな
ければならない.
3.4.6 表示確認試験
二重拡散法(オクタロニー法)等の適当な方法によってインフ
ルエンザ菌b型多糖及び破傷風トキソイドの確認を行う.
4 貯法及び有効期間
貯法は,2~8℃とする.
有効期間は,製造日より3年とする.
(新設)
5 その他
5.1 溶剤の添付
添付する溶剤は,0.4%塩化ナトリウム液とする.
(略)
乾燥ボツリヌスウマ抗毒素
1 (略)
2 製 法
2.1 原 材 料
(略)
2.2 原 液
(略)
2.3 (略)
3 試 験
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