■ 大学病院における医師の働き方に関する調査研究報告書 (110 ページ)
出典
公開元URL | https://ajmc.jp/news/2023/04/17/5048/ |
出典情報 | 全国医学部長病院長会議 記者会見(4/17)《全国医学部長病院長会議》 |
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取り組みサマリー
株式会社アルク様
取り組みサマリー
ヒアリング内容(4/4)
■サポートの充実により、医師の働き方改革へ大きく寄与する
• アルク社からの英語講師派遣により、医学部講師の授業負担が軽減。また、多くの非常勤講
師や外部講師を起用する必要がなくなり、余計なコストを抑え、さらに統一感(チームワーク)
が増すとの声が寄せられている。
• 授業のみならずシラバスの策定、成績を決めるためのルーブリック作成、採点作業のエバ
リュエーションなど成績に関わる業務サポートを行うことで工数軽減効果が見込まれるため、
医師の働き方改革への寄与は大きい。
• eラーニングコースの中には授業で使用できるものからテストまで幅広く扱っており、講義内
容の作成やテスト作成の時間削減に寄与することで、講師が他の業務を行う時間を増やすこ
とができる。また、講師から負担が大きいといわれているテストの採点サポートも行っている
ので、需要が高く時間削減効果は高いと思われる。
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