■ 大学病院における医師の働き方に関する調査研究報告書 (87 ページ)
出典
公開元URL | https://ajmc.jp/news/2023/04/17/5048/ |
出典情報 | 全国医学部長病院長会議 記者会見(4/17)《全国医学部長病院長会議》 |
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石井 誠一 特命教授 インタビュー
東北大学大学院医学系研究科医学教育推進センター
石井 誠一 特命教授の取り組みサマリー
研究者育成プログラムにおける、医学英語教育部分をe-Learning化。講師や受講生の負担を減らす役に立てている。その他、オ
ンライン授業グッドプラクティスとして事例を広く公開。
事例概要
事例概要
取組実現
のポイント
POINT ①
POINT ②
POINT ③
POINT ④
レポートの加減調整
スタッフの支援
働き方改革への
貢献ポイント
授業のオンライン化
コミュニケーションの一元管理
オンラインでも遜色なし
全体像から重複を削除
スタッフの支援
大学間連携で工数減
6年間の全体から学生の負
担となる無駄な重複の削除
や、レポートの加減を調整す
ることで効率化
教育において学生との窓口
になるスタッフは必要不可欠
であり、業務成熟度が高いほ
ど運営に寄与
大学間で人的交流や機器の
融通をしあうことで、業務工
数の削減
PCの方が図形などはみやす
く、知識習得に関しては対面
との遜色はなく、授業動画は
再利用が可能
さらなる促進ポイント
「教員の授業進捗全体把握」と「スタッフの充実や他大学連携」が重要
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