■ 大学病院における医師の働き方に関する調査研究報告書 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://ajmc.jp/news/2023/04/17/5048/ |
出典情報 | 全国医学部長病院長会議 記者会見(4/17)《全国医学部長病院長会議》 |
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A.病院調査結果
Ⅲ.大学における医療人養成の在り方に関する調査研究
医師の働き方改革に関するアンケート調査
【調査対象】 会員81大学(国立42大学、公立8大学、私立31大学)
【調査期間】 2022年7月11日~2022年8月31日
2022年11月17日~2022年12月23日(追加調査)
【回答状況】 回答数:81大学
【回答状況】 回答数:81大学
1.医師の働き方改革への取組状況について
1)医師の勤務実態の現状把握について
(1)滞在時間(大学に出勤している時間)の把握状況
81
回答病院数
病院
① できている
76 (93.8%)
② できていない
5 (6.2%)
「できている」を選んだ場合、全医師のうち把握している医師の割合
76
回答病院数
病院
① 100%把握できている 21 (27.6%)
② 75%以上100%未満 41 (53.9%)
③ 50%以上75%未満
12 (15.8%)
④ 25%以上50%未満
2 (2.6%)
(2)医師の労働時間の把握状況
①自院の労働時間について
回答病院数
①把握できている
②準備中(試行、作業中も含む)
③把握できていない(検討中も含む)
81病院
76 (93.8%)
4 (4.9%)
1 (1.3%)
②兼業・副業先の労働時間について
回答病院数 81病院
①把握できている
51 (63.0%)
②準備中(試行、作業中も含む)
27 (33.3%)
③把握できていない(検討中も含む)
3 (3.7%)
2)医師の勤務管理のためのシステムの導入状況について
①勤務管理システムの導入状況
回答病院数
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
既に導入し、稼働中である
導入し、稼働に向けて試行中である
導入予定システムを決めて、院内の調整中である
管理システムの導入について検討中である
現稼働システムを今回の医師の働き方改革に向けて改修中である
厚労省作成中の管理システムの提供待ちである
その他
19
43
9
7
10
9
2
1
81
病院
(53.1%)
(11.1%)
(8.6%)
(12.3%)
(11.1%)
(2.5%)
(1.2%)