■ 大学病院における医師の働き方に関する調査研究報告書 (95 ページ)
出典
公開元URL | https://ajmc.jp/news/2023/04/17/5048/ |
出典情報 | 全国医学部長病院長会議 記者会見(4/17)《全国医学部長病院長会議》 |
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三邉 武彦 センター長 インタビュー
昭和大学 統括研究推進センターの取り組みサマリー
昭和大学では、統括研究推進センターが中心となり、研究に関する業務のワンストップ化と臨床医の研究サポートを総合的に実
施している。
事例概要
事例概要
取組実現
のポイント
POINT ①
POINT ②
働き方改革への
貢献ポイント
POINT ③
POINT ④
申請等の簡素化/電子化
統括研究推進センターの設置
情報交換機会の提供
研究意欲醸成の仕組み
倫理申請の電子化
臨床研究アドバイザー設置
スケールメリットを活かす
倫理審査の際に電子申請導
入準備中で、効率化につな
がると期待される
さらなる促進ポイント
医師の研究デザイン相談や
アイディア出しなど、研究者
と併走した支援が可能
統括研究推進センターを設
置し8病院の治験支援セン
ターが連携を取り、事務やス
タッフのサポートが可能
研究の評価システム
研究を評価し給与以外での
モチベーションアップ施策と
して、研究費一部補填や各
種表彰制度で研究意欲醸成
「給料以外の研究モチベーション向上施策」と「URA人材確保」が重要
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