株式会社セントラルシステムズ様
取り組みサマリー
株式会社セントラルシステムズ様
取り組みサマリー
ヒアリング内容（6/6）

■ システム導入により医師の負担軽減に寄与する可能性は高い。
• 医師会の治験促進センターが提供していた『カット・ドゥ・スクエア』システム2月に廃止され
る予定であり、その為新たな文書管理システムを探している病院も多く、文書化システムに
関しては、問い合わせが増えている。
• システムを使用して作成した報告書は、そのまま依頼元へ提出することが可能な形になっ
ているので、特定の指定フォーマットなどがない場合、提出用の報告書を改めて作成する必
要はなく、作成時間削減に寄与する。
• 第43回日本臨床薬理学会学術総会に出展したが、知名度不足によりこのようなシステム
があると認知いただけていない状況であった。しかし、学会参加者でシステム内容を聞い
た医師からは是非使用してみたいという声が非常に多く寄せられた。
• 大学病院用は企業に比べ安価にシステムを使用できるようになっている。プラン内容による
が、年間50万円前後で使用可能なので、大規模な治験を行う大学病院や機能・予算が充実
している大学病院だけでなく、多くの病院で採用しやすいシステムになっている。

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