■ 大学病院における医師の働き方に関する調査研究報告書 (63 ページ)
出典
公開元URL | https://ajmc.jp/news/2023/04/17/5048/ |
出典情報 | 全国医学部長病院長会議 記者会見(4/17)《全国医学部長病院長会議》 |
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講義用資料作成のための施設(講義資料作成、スタジオ等)の整備
(N=79 未回答3病院除く)
講義用資料作成のための
施設の整備
回答病院数
27
① 十分である
比率
③ 必要性を感じて
いない, 17.7%
34.2%
② 不十分である
38
48.1%
③ 必要性を感じていない
14
17.7%
総計
79
① 十分である,
34.2%
② 不十分である,
48.1%
設備及びインフラ環境の整備(Wi-Fi等の通信環境)
Wi-Fi等の通信環境の整備
(N=78 未回答4病院除く)
• 近年、タブレットやスマートフォン等の使用率が高いが、古い講義室では電波状況が十分とはい
えない。また、不正利用防止のため、通信速度を制限していることもあり、学生からは改善して
ほしいという要望が多くみられる。
• 講義室等において複数の学生がWi-Fiに同時アクセスすると不具合が生じるなど、通信環境は
不十分であり、講義等のスムーズな進行の妨げになっている。
② 不十分であ
る, 47.4%
① 十分である,
52.6%
• 授業および学生の自己学習のためのWiFiが不足
• 十分な通信環境を整備する予算がない。
• 場所により、内容により、ダウンロード・アクセス等に時間を要する
• 大学内は特に問題ないが、病院内での臨床実習中にWi-Fi環境が脆弱であり繋がりにくい。
• 遅い、切れるなどの不具合あり。Wi-Fiアクセスポイントの増強が必要。
• 通信環境が不安定な箇所がある。
Wi-Fi等の通信環境
の整備
回答
病院数
比率
① 十分である
41
52.6%
② 不十分である
37
47.4%
総計
78
• 通信速度が遅い
• 電波の管理などの専門的管理が可能な人員の不足による,通信環境の脆弱性などの課題があ
る
• 入学定員増を計画しており,全学生がWi-Fiに接続するには容量が不足している。
• 病棟にはwifiが配備されておらず、教育には堪えない環境である。
• 本学が公式に提供しているWi-Fiは、講義室をメインに設置されており、研究室等は各自で整備
している。また、場所によっては電波状態が悪く、PHS等の通信が途切れることがある。
• 利用者数、接続機材数の増加により、すぐ、容量オーバーになってしまうため。
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