ウェアラブルデバイス等のデジタルテクノロジーを活用し、医療機関への来院/入院を前提としな
い臨床試験を可能とする。患者の負担を軽減すると同時に、医療機関にとっても同様に負担を
軽減可能となる仕組みを構築してきている。

５．株式会社アルク（詳細は、参考資料を参照）
〇株式会社アルク 丸山様からヒアリングを実施
アルク社では、ｅラーニングの医学医療系コンテンツへの評価は高く、英語基礎力トレーニング
コース、ＴＯＥＦＬ、医学医療英語、単語で医学医療を学ぶ 4 技能コースがある。ｅラーニングの他
にネイティブ講師の派遣や派遣講師による授業、テスト問題作成、採点や成績査定のサポートも
実施している。アルク社は４００大学ほどの取引があり、医学英語に関する取引もあり、活用次第
で医師(教員)の負担軽減も可能となると思われる。

６．株式会社セントラルシステムズ（詳細は、参考資料を参照）
〇株式会社セントラルシステムズ 岡本様からヒアリング
セントラルシステムズ社では、治験・臨床研究の業務支援サービスを提供し、課題解決や効率
化を実現している。
ＱＬＩＦＩＣＡ（クリフィカ）というＧＣＰや臨床研究法における品質管理・品質保証の領域の中で、
治験・臨床研究をサポートするクラウド型システムを提供しており、法規制に対応したモニタリン
グ業務や必須文書作成業務を支援することで効率化を実現している。

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