■ 大学病院における医師の働き方に関する調査研究報告書 (91 ページ)
出典
公開元URL | https://ajmc.jp/news/2023/04/17/5048/ |
出典情報 | 全国医学部長病院長会議 記者会見(4/17)《全国医学部長病院長会議》 |
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センター長 江頭 正人 教授インタビュー
江頭 正人 教授の取り組みサマリー
開講されている正規講義のうち、1,400を超える講義の資料や映像を無償で公開。また、全学的に授業のオンライン化が推奨さ
れており、教育コンテンツのデジタル化、アーカイブ化の取組み体制が構築されていることが想定される。
事例概要
事例概要
• 実践的な教育のデジタル化を推進
• VRによる視覚的かつ実践的な教育に成功
取組実現
のポイント
POINT ①
POINT ②
卒前卒後のシームレスな教育
働き方改革への
貢献ポイント
学生の自主学習
十分な数のデバイスがあれ
ば学生は自主学習するため
に、教員の負担が減る
さらなる促進ポイント
時流に合わせたデジタル化
デジタル化による効率化
限られた時間の中で学生を
サポートする必要があり、デ
ジタル化は教員/学生共に
効率化に寄与
POINT ③
POINT ④
コンテンツ/デバイスの確保
専門家との連携/人員確保
医療資源不要
時間と場所を選ばない
AR/VRは指導員不在でも学
生が何度でも自主練習する
ことが可能であり医療資源を
必要としない
デジタル化により時間と場所
を選ばないために、デジタル
環境での医療面接教育も可
能
「コンテンツ作成に関するスキーム」や「エンジニア系人材確保」が重要
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