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○個別事項(その18)について 総ー2 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00234.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第575回 12/22)《厚生労働》
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精神病棟入院基本料における多職種の配置状況
○ 精神病棟入院基本料について、看護職員等の配置基準が設けられているところ、他の職種について配
置に係る要件は設けられていない。
○ 一部の医療機関では、精神病棟入院基本料を算定する病棟において、看護職員等に加えて、作業療法
士、公認心理師、精神保健福祉士等を配置している実態がある。
■精神病棟入院基本料を算定する病棟における職員数(常勤換算、n=127)
※「令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)精神医療等の実施状況調査」において、精神病棟入院基本料(10対1、
13対1、15対1)を算定する病棟(n=131)のうち、いずれの職員数についても回答のなかった病棟を除いた127病棟の集計結果

平均値

標準偏差

中央値

医師
うち精神保健指定医
看護師
准看護師
看護補助者

4.4
2.6
18.8
3.4
4.9

4.7
2.6
9.3
5.3
5.1

3.0
2.0
18.0
2.0
3.1

作業療法士
公認心理師
精神保健福祉士

1.0
0.5
1.0

1.6
1.1
1.2

0.0
0.0
1.0

(人)

平均
0.5

病棟毎の作業療法士の人数
(人)

10

5
平均
1.0

0

作業療法士

病棟毎の公認心理師の人数

病棟毎の精神保健福祉士の人数
(人)

10

10

5

5
平均
1.0

0
公認心理師

0
精神保健福祉士

出典:令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)精神医療等の実施状況調査より保険局医療課で作成

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