○個別事項(その18)について 総ー2 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00234.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第575回 12/22)《厚生労働》 |
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○ 精神病床における入院患者数は、将来的に減少することが推計されている。
○ 入院期間が3ヶ月未満の急性期、3ヶ月以上1年未満の回復期の各患者数は、増加する見込み。
将来推計による推計値
患者調査(実測値)
(万人)
※ 推計値(2023年以降)は病院報告を用いて補正
【精神病床における入院期間別類型】
医療計画(※)において、
30.0
28.9
3.0
27.8
2.7
25.0
「急性期」 入院後3ヶ月未満、
27.3
3.0
26.4
2.6
「回復期」 3ヶ月以上1年未満、
25.1
2.3
23.8
2.0
「慢性期」 1年以上
と規定。
※令和6年度から開始される第8次医
療計画においても同様の取扱い。
20.0
15.5
14.4
14.0
12.6
1年以上(慢性期)(認知症)
11.4
10.3
15.0
1年以上(慢性期)(認知症を
除く)
10.0
4.6
4.8
4.6
5.0
5.1
5.1
5.0
3ヶ月以上1年未満(回復期)
3ヶ月未満(急性期)
5.7
5.9
5.7
6.2
6.4
2017(平成29)
2020(令和2)
2023(令和5)
2026(令和8)
6.5
0.0
2014(平成26)
2029(令和11) (年)
出典:令和4年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(障害者政策総合研究事業)「良質な精神保健医療福祉の提供体制構築を目指したモニタリング研究」
研究班提出資料より障害保健福祉部精神・障害保健課にて改変
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