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○個別事項(その18)について 総ー2 (70 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00234.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第575回 12/22)《厚生労働》
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早期介入のパフォーマンス指標等
○ 医療機関や精神保健サービスにおいて、早期介入を実施する場合の、ケアの質を担保するために必要
な要素が有識者によって取りまとめられている。
○ 早期介入の手法や実施機関を評価する主要なパフォーマンス指標等は以下のとおり。
■複数の「初回エピソード精神病への治
療介入プログラム」に共通する項目

■初回エピソード精神病サービスに関する主要な
パフォーマンス測定値

紹介患者の適時対応

2週間以内の受診割合

患者と家族も含むアセスメント

DUP中央値

包括的な臨床評価
ケアプランに基づく心理社会的ニーズ

人口基準のプログラム登録割合(15~55歳)、
年間発症率に基づくプログラム登録割合あるいは入院割合

初回アセスメント後の個別の臨床治療方針

初回入院患者サービスにおける新患紹介の割合

患者向け心理教育
家族向け心理教育と支援

毎年の正式な包括的アセスメントとその記載

出典:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の障害者対策総合研究開発事業
(精神障害分野)(研究開発代表者:水野 雅文)
「早期精神病の診療プランと実践例」

専任精神科医
ケースマネージャーの関与
併存する物質使用障害についての動機付け治療
認知行動療法(CBT)

主体的な参入と残留
危機介入サービス

■フィデリティ尺度の共通項目
利用者/提供者割合
精神科医の役割
多職種チーム
初回エピソード精神病治療プログラムの継続期間

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