○個別事項(その18)について 総ー2 (77 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00234.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第575回 12/22)《厚生労働》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 都道府県警察に対して、犯罪被害者等がカウンセリングに求める心理的支援の内容についてアンケート
をしたところ、犯罪被害者等について、「カウンセリングに対し、「不安の軽減・解消」や「症状・問題行動の
緩和・軽減」を求めていることが多い。」と回答があった。
犯罪被害者等がカウンセリングに対して、どのような心理的支援を求めているか
(N=47 最大5つまで選択可)
0
5
10
15
20
25
30
35
40
1.不安の軽減・解消
2.治療動機付け
0
18
4.自己管理力・生活管理力の回復
4
5.自己効力感回復
10
6.自己決定の援助
12
7.家族関係・対人関係の調整
24
8.対処スキル・能力の維持・向上
13
9.症状・問題行動の緩和・軽減
39
10.心身の機能維持・回復・改善
19
11.地域移行・地域定着支援
2
12.孤立防止と社会参加の保持・改善
4
1
14.職場への適応、復帰
15.金銭面の管理、支援
10
3
16.生活への適応
17.その他
50
47
3.自己理解・疾病理解等の促進
13.QOL 向上
45
14
5
出典:都道府県警察の回答を警察庁において回収、厚生労働省において分析
77