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資料3 指定難病に係る新規の疾病追加について情報提供のあった疾病(個票)(第55回指定難病検討委員会において検討する疾病) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37546.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第54回 2/6)社会保障審議会 小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病検討委員会(第2回 2/6)(合同開催)《厚生労働省》 |
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<重症度分類>
以下の大項目、中項目、小項目により Grade1から 5 に分類し、Grade4 以上の場合を対象とする。
大項目:1週間以上持続する黄疸、敗血症、肝萎縮、胆管癌、
中項目:胆管炎、結石遺残・再発、日常生活に支障がある症例、社会復帰困難例
小項目:胆道系治療の既往、一過性の黄疸、胆道狭窄、
Grade 1
無症状
Grade 2
腹痛発作
Grade 3
小項目を 1 つ以上満たす
Grade 4
中項目を 1 つ以上満たす
Grade 5
大項目を 1 つ以上満たす
<対象となる者の割合>
上記<重症度分類>を用いた場合、対象となる患者のおおよその割合(%)は 59%である。
※診断基準及び重症度分類の適応における留意事項
1.病名診断に用いる臨床症状、検査所見等に関して、診断基準上に特段の規定がない場合には、いず
れの時期のものを用いても差し支えない(ただし、当該疾病の経過を示す臨床症状等であって、確
認可能なものに限る。
)
。
2.治療開始後における重症度分類については、適切な医学的管理の下で治療が行われている状態であ
って、直近6か月間で最も悪い状態を医師が判断することとする。
3.なお、症状の程度が上記の重症度分類等で一定以上に該当しない者であるが、高額な医療を継続する
ことが必要なものについては、医療費助成の対象とする。
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以下の大項目、中項目、小項目により Grade1から 5 に分類し、Grade4 以上の場合を対象とする。
大項目:1週間以上持続する黄疸、敗血症、肝萎縮、胆管癌、
中項目:胆管炎、結石遺残・再発、日常生活に支障がある症例、社会復帰困難例
小項目:胆道系治療の既往、一過性の黄疸、胆道狭窄、
Grade 1
無症状
Grade 2
腹痛発作
Grade 3
小項目を 1 つ以上満たす
Grade 4
中項目を 1 つ以上満たす
Grade 5
大項目を 1 つ以上満たす
<対象となる者の割合>
上記<重症度分類>を用いた場合、対象となる患者のおおよその割合(%)は 59%である。
※診断基準及び重症度分類の適応における留意事項
1.病名診断に用いる臨床症状、検査所見等に関して、診断基準上に特段の規定がない場合には、いず
れの時期のものを用いても差し支えない(ただし、当該疾病の経過を示す臨床症状等であって、確
認可能なものに限る。
)
。
2.治療開始後における重症度分類については、適切な医学的管理の下で治療が行われている状態であ
って、直近6か月間で最も悪い状態を医師が判断することとする。
3.なお、症状の程度が上記の重症度分類等で一定以上に該当しない者であるが、高額な医療を継続する
ことが必要なものについては、医療費助成の対象とする。
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