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資料3 指定難病に係る新規の疾病追加について情報提供のあった疾病(個票)(第55回指定難病検討委員会において検討する疾病) (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37546.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第54回 2/6)社会保障審議会 小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病検討委員会(第2回 2/6)(合同開催)《厚生労働省》 |
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○ 要件の判定に必要な事項
1.患者数
約 7,000 人(令和 4 年度「難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患
についての調査研究」(秋田班)田中純子分担 報告書)
2.発病の機構
不明(遺伝性はなく、リンパ管の発生異常と考えられている。)
3. 効果的な治療法
未確立
4. 長期の療養
必要 (療養は多くの場合出生直後から長期に渡る。)
5.
診断基準
あり (研究班作成、以下の関係学会承認予定の診断基準あり)
6.
重症度分類
あり(研究班作成、以下の関係学会承認予定の重症度分類あり)
重症度分類において、①~③のいずれかを満たすものを対象とする。
① modified Rankin Scale(mRS)、食事・栄養の評価スケールを用いて、いずれかが3以上。
② アルブミン値 3.0g/dL 以下の低アルブミン血症を重症とする。
③以下の出血、感染に関するそれぞれの評価スケールを用いて、いずれかが3以上。
診断基準及び重症度分類についての承認を得る学会(No は日本医学会分科会における分科会番号)
日本血管腫血管奇形学会
日本小児科学会(No.18)
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会(No.28)
日本皮膚科学会(No.29)
日本口腔科学会(No.31)
日本医学放射線学会(No.32)
日本形成外科学会(No.63)
日本小児外科学会(No.65)
日本脈管学会(No.66)
日本血管外科学会(No.105)
日本ペインクリニック学会(No.122)
日本インターベンショナルラジオロジー学会(No.135)
○ 情報提供元
平成 26-28 年度「難治性血管腫・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究」研
究代表者 聖マリアンナ医科大学放射線医学講座 病院教授 三村秀文
38
1.患者数
約 7,000 人(令和 4 年度「難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患
についての調査研究」(秋田班)田中純子分担 報告書)
2.発病の機構
不明(遺伝性はなく、リンパ管の発生異常と考えられている。)
3. 効果的な治療法
未確立
4. 長期の療養
必要 (療養は多くの場合出生直後から長期に渡る。)
5.
診断基準
あり (研究班作成、以下の関係学会承認予定の診断基準あり)
6.
重症度分類
あり(研究班作成、以下の関係学会承認予定の重症度分類あり)
重症度分類において、①~③のいずれかを満たすものを対象とする。
① modified Rankin Scale(mRS)、食事・栄養の評価スケールを用いて、いずれかが3以上。
② アルブミン値 3.0g/dL 以下の低アルブミン血症を重症とする。
③以下の出血、感染に関するそれぞれの評価スケールを用いて、いずれかが3以上。
診断基準及び重症度分類についての承認を得る学会(No は日本医学会分科会における分科会番号)
日本血管腫血管奇形学会
日本小児科学会(No.18)
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会(No.28)
日本皮膚科学会(No.29)
日本口腔科学会(No.31)
日本医学放射線学会(No.32)
日本形成外科学会(No.63)
日本小児外科学会(No.65)
日本脈管学会(No.66)
日本血管外科学会(No.105)
日本ペインクリニック学会(No.122)
日本インターベンショナルラジオロジー学会(No.135)
○ 情報提供元
平成 26-28 年度「難治性血管腫・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究」研
究代表者 聖マリアンナ医科大学放射線医学講座 病院教授 三村秀文
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