よむ、つかう、まなぶ。
資料3 指定難病に係る新規の疾病追加について情報提供のあった疾病(個票)(第55回指定難病検討委員会において検討する疾病) (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37546.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第54回 2/6)社会保障審議会 小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病検討委員会(第2回 2/6)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
4
中等度から重度の障害:
通常歩行、食事、身だしなみの維持、トイレな
歩行や身体的要求には介助が必要である
どには介助を必要とするが、持続的な介護は
必要としない状態である
5
重度の障害:
常に誰かの介助を必要とする状態である
寝たきり、失禁状態、常に介護と見守りを必要
とする
6
死亡
日本脳卒中学会版
食事・栄養 (N)
0.症候なし。
1.時にむせる、食事動作がぎこちないなどの症候があるが、社会生活・日常生活に支障ない。
2.食物形態の工夫や、食事時の道具の工夫を必要とする。
3.食事・栄養摂取に何らかの介助を要する。
4.補助的な非経口的栄養摂取(経管栄養、中心静脈栄養など)を必要とする。
5.全面的に非経口的栄養摂取に依存している。
②聴覚障害:以下の3高度難聴以上
0 25dBHL 未満(正常)
1 25dBHL 以上 40dBHL 未満(軽度難聴)
2 40dBHL 以上 70dBHL 未満(中等度難聴)
3 70dBHL 以上 90dBHL 未満(高度難聴)
4 90dBHL 以上(重度難聴)
※500、1000、2000Hz の平均値で、聞こえが良い耳(良聴耳)の値で判断。
② 視覚障害:良好な方の眼の矯正視力が 0.3 未満。
③ アルブミン値 3.0g/dL 以下の低アルブミン血症を重症とする。
④ 下の出血、感染、疼痛に関するそれぞれの評価スケールを用いて、いずれかが3以上を対象とする。
出血
1. ときおり出血するが日常の務めや活動は行える。
2. しばしば出血するが、自分の身の周りのことは医療的処置なしに行える。
3. 出血の治療ため一年間に数回程度の医療的処置を必要とし、日常生活に制限を生じるが、治療によって出
血予防・止血が得られるもの。
4. 致死的な出血のリスクをもつもの、又は、慢性出血性貧血のため月一回程度の輸血を定期的に必要とする
42
中等度から重度の障害:
通常歩行、食事、身だしなみの維持、トイレな
歩行や身体的要求には介助が必要である
どには介助を必要とするが、持続的な介護は
必要としない状態である
5
重度の障害:
常に誰かの介助を必要とする状態である
寝たきり、失禁状態、常に介護と見守りを必要
とする
6
死亡
日本脳卒中学会版
食事・栄養 (N)
0.症候なし。
1.時にむせる、食事動作がぎこちないなどの症候があるが、社会生活・日常生活に支障ない。
2.食物形態の工夫や、食事時の道具の工夫を必要とする。
3.食事・栄養摂取に何らかの介助を要する。
4.補助的な非経口的栄養摂取(経管栄養、中心静脈栄養など)を必要とする。
5.全面的に非経口的栄養摂取に依存している。
②聴覚障害:以下の3高度難聴以上
0 25dBHL 未満(正常)
1 25dBHL 以上 40dBHL 未満(軽度難聴)
2 40dBHL 以上 70dBHL 未満(中等度難聴)
3 70dBHL 以上 90dBHL 未満(高度難聴)
4 90dBHL 以上(重度難聴)
※500、1000、2000Hz の平均値で、聞こえが良い耳(良聴耳)の値で判断。
② 視覚障害:良好な方の眼の矯正視力が 0.3 未満。
③ アルブミン値 3.0g/dL 以下の低アルブミン血症を重症とする。
④ 下の出血、感染、疼痛に関するそれぞれの評価スケールを用いて、いずれかが3以上を対象とする。
出血
1. ときおり出血するが日常の務めや活動は行える。
2. しばしば出血するが、自分の身の周りのことは医療的処置なしに行える。
3. 出血の治療ため一年間に数回程度の医療的処置を必要とし、日常生活に制限を生じるが、治療によって出
血予防・止血が得られるもの。
4. 致死的な出血のリスクをもつもの、又は、慢性出血性貧血のため月一回程度の輸血を定期的に必要とする
42