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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00011.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第1回 7/12)《厚生労働省》 |
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Annex E 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Ed.5)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
高酸素飽和度
IMDRF-Code
E2202
低酸素飽和度
E2203
水晶体嚢の裂け
白内障
E08
E0801
E0802
結膜浮腫
結膜炎
角膜混濁/混濁
角膜代償不全
E0803
E0804
E0805
E0806
角膜浮腫
E0807
E080701
E080702
眼
角膜実質浮腫
小囊胞性浮腫
角膜上皮小囊胞
E0808
角膜浸潤
E0809
角膜パンヌス
角膜穿孔
角膜瘢痕
角膜接触
E0810
E0811
E0812
E0813
角膜潰瘍
ドライアイ(複数)
E0814
E0815
定義
ヘモグロビンに酸素が結合している度合いを、最大酸素容量を実際の酸素含
有量に分割し、100 を乗じて算出したパーセンテージで表した高水準。酸素
飽和度は通常、パルスオキシメトリーを用いて測定される。
酸素がヘモグロビンと結合する程度の低値で、最大酸素容量を実際の酸素含
有量に分割し、100 を乗じて算出した百分率で示す。酸素飽和度は通常、パ
ルスオキシメトリーを用いて測定される。
眼。
水晶体を収納している水晶体囊内の裂傷。
片眼又は両眼の水晶体の部分的又は完全な混濁で、視力が低下し、最終的に
失明に至る。白内障の中には、乳児期や小児期に現れるものもあるが、ほと
んどは年長の人に発症する。(Sternberg Diagnostic Surgical Pathology 第
3 版)
眼球及び眼瞼内膜の粘膜の浮腫。
眼の結膜の炎症。
感染症、外傷、炎症による瘢痕化の結果、角膜の中央部が濁ること。
角膜の完全性を維持できない;又は角膜内皮が膨隆を維持できないことに起因
する角膜浮腫。
曇った腫れた角膜。
房水からの液体が角膜実質に入り、腫脹を引き起こす。
コンタクトレンズ装用に伴う炎症性起源の角膜浮腫で、形態学的には上皮性
小囊胞の存在を特徴とする。
細隙灯顕微鏡検査下で角膜表面に液体と細胞残屑を含む非常に小さな円形の
小水疱が、一部のタイプの角膜ジストロフィーや長期装用レンズ装用者で観
察された。
角膜の炎症の結果として角膜に存在する離散的で小さな病変、場合によって
はソフトコンタクトレンズ装用後、特に拡大装用レンズ。
肉芽組織の浸潤を伴う角膜の表在性血管新生。
外傷性又は病的過程による角膜組織の破裂。
角膜深層が損傷を受けた結果、角膜組織が瘢痕組織に置き換わること。
眼内レンズ手術の合併症;通常、角膜との眼内レンズコンタクトに言及する
が、断続的な場合も慢性的な場合もある。
角膜表面からの上皮組織喪失領域;角膜及び前房の炎症細胞と関連する。
角膜と結膜の乾燥を特徴とする症候群。通常、涙液産生の欠乏によって引き
起こされる。症状には、眼の灼熱感及び眼内に異物が存在する可能性があ
る。
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Level 1 用語
Level 2 用語
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高酸素飽和度
IMDRF-Code
E2202
低酸素飽和度
E2203
水晶体嚢の裂け
白内障
E08
E0801
E0802
結膜浮腫
結膜炎
角膜混濁/混濁
角膜代償不全
E0803
E0804
E0805
E0806
角膜浮腫
E0807
E080701
E080702
眼
角膜実質浮腫
小囊胞性浮腫
角膜上皮小囊胞
E0808
角膜浸潤
E0809
角膜パンヌス
角膜穿孔
角膜瘢痕
角膜接触
E0810
E0811
E0812
E0813
角膜潰瘍
ドライアイ(複数)
E0814
E0815
定義
ヘモグロビンに酸素が結合している度合いを、最大酸素容量を実際の酸素含
有量に分割し、100 を乗じて算出したパーセンテージで表した高水準。酸素
飽和度は通常、パルスオキシメトリーを用いて測定される。
酸素がヘモグロビンと結合する程度の低値で、最大酸素容量を実際の酸素含
有量に分割し、100 を乗じて算出した百分率で示す。酸素飽和度は通常、パ
ルスオキシメトリーを用いて測定される。
眼。
水晶体を収納している水晶体囊内の裂傷。
片眼又は両眼の水晶体の部分的又は完全な混濁で、視力が低下し、最終的に
失明に至る。白内障の中には、乳児期や小児期に現れるものもあるが、ほと
んどは年長の人に発症する。(Sternberg Diagnostic Surgical Pathology 第
3 版)
眼球及び眼瞼内膜の粘膜の浮腫。
眼の結膜の炎症。
感染症、外傷、炎症による瘢痕化の結果、角膜の中央部が濁ること。
角膜の完全性を維持できない;又は角膜内皮が膨隆を維持できないことに起因
する角膜浮腫。
曇った腫れた角膜。
房水からの液体が角膜実質に入り、腫脹を引き起こす。
コンタクトレンズ装用に伴う炎症性起源の角膜浮腫で、形態学的には上皮性
小囊胞の存在を特徴とする。
細隙灯顕微鏡検査下で角膜表面に液体と細胞残屑を含む非常に小さな円形の
小水疱が、一部のタイプの角膜ジストロフィーや長期装用レンズ装用者で観
察された。
角膜の炎症の結果として角膜に存在する離散的で小さな病変、場合によって
はソフトコンタクトレンズ装用後、特に拡大装用レンズ。
肉芽組織の浸潤を伴う角膜の表在性血管新生。
外傷性又は病的過程による角膜組織の破裂。
角膜深層が損傷を受けた結果、角膜組織が瘢痕組織に置き換わること。
眼内レンズ手術の合併症;通常、角膜との眼内レンズコンタクトに言及する
が、断続的な場合も慢性的な場合もある。
角膜表面からの上皮組織喪失領域;角膜及び前房の炎症細胞と関連する。
角膜と結膜の乾燥を特徴とする症候群。通常、涙液産生の欠乏によって引き
起こされる。症状には、眼の灼熱感及び眼内に異物が存在する可能性があ
る。
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