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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について (63 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00011.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第1回 7/12)《厚生労働省》
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Annex E 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Ed.5)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
角膜擦過傷
眼の熱傷
網膜剥離
網膜損傷
網膜裂孔
硝子体剥離
腹膜裂傷(複数)
骨折(s)
股関節骨折
四肢骨折
多発性骨折
頭蓋骨骨折
椎体骨折
靭帯損傷
頭部外傷
関節脱臼
亜脱臼
脊柱損傷
歯の骨折
擦過傷
熱傷(複数)

骨破片
挫傷

IMDRF-Code
E081901
E081902
E081903
E081904
E081905
E081906
E1023
E1603
E160301
E160302
E160303
E160304
E160305
E1606
E1610
E1614
E161401
E1631
E1633
E1701
E1704

腸熱傷
胃食道熱傷
腐食性/化学熱傷
凍傷
放射線熱傷

E1005
E1013
E170401
E170402
E170403

表在性(第 1 度)熱傷
真皮(第 2 度)熱傷
皮下(第 3 度)熱傷

E170404
E170405
E170406
E2001
E2002

定義
角膜上皮の損傷。
化学熱傷を含む眼のあらゆる部位の熱傷。
網膜内層とその下の色素上皮との分離。
毒性、明るい光への暴露、又は外傷による網膜の損傷。
通常、網膜の小さな裂け目で、硝子体が網膜から離れるときに生じる。網膜
剥離に至ることもある。
網膜からの硝子体液の剥離。
腹膜の切断又は断裂。
骨の連続性が破綻した骨の外傷性又は病的損傷。
大腿骨頭、大腿骨頸部、転子間部又は転子下部のいずれかの連続性が破綻し
た股関節の外傷性又は病的損傷。
四肢の 1 つ又は複数の骨に外傷性の骨折があること。
1 つ以上の骨における 2 つ以上の同時に起こる外傷性骨折。
頭蓋骨の骨の連続性が壊れた外傷性又は病的損傷。
脊椎骨の連続性が破綻した脊椎の外傷性又は病的損傷。
関節(関節)を構成する組織の線維性バンドのいずれかに対する損傷。
頭部の外傷性損傷。
2 つ以上の骨が接する異常な分離。
関節における骨の部分的脱臼。
脊椎の骨の損傷。
歯のあらゆる部分の破折。
擦ったり擦ったりすることによって生じる皮膚の表面的な損傷。
腐食性化学物質への暴露、極度の熱、極度の寒冷又は過度の放射線による傷
害又は組織損傷。
腸の熱傷。
胃又は食道の熱、化学的又は放射線による損傷。
化学物質にさらされて起こる熱傷。
極度の寒さへの暴露による局所組織損傷。
X線、ラジウム、日光、電離放射線、その他あらゆる種類の放射エネルギーに
さらされることによって引き起こされる熱傷。
表皮のみを侵す熱傷で、水疱を伴わない紅斑を引き起こす。
表皮と真皮を侵す熱傷。
皮膚の熱傷で、より深い層やその下の組織にまで広がる。
蓄積した骨片の排泄。
周囲への血液漏出を特徴とする皮膚の破綻を伴わない軟部組織の損傷。
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