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医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について (66 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00011.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和4年度第1回 7/12)《厚生労働省》 |
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Annex E 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Ed.5)
Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
角膜穿孔
腸穿孔
食道穿孔
卵管穿孔
子宮穿孔
内臓穿孔
IMDRF-Code
E0811
E1006
E1022
術後創感染
放射線宿酔
E1406
E1415
E211401
E2115
E2116
Twiddler症候群
E2117
意図しない抜管
E2118
意図しない放射線被
ばく
E2119
骨セメント注入症候
群
身体的非対称
創離開
E2120
高肺動脈楔入圧
E2332
E2340
E22
E0507
低肺動脈楔入圧
E0508
心臓酵素上昇
最大呼気速度の減少
最大呼気速度の増加
E0603
E0713
E0714
呼吸数の減少
呼吸数の増加
努力呼気量減少
E0715
E0716
E0719
調査・診断検査
定義
外傷性又は病的過程による角膜組織の破裂。
外傷性又は病的過程による小腸又は大腸の壁の破裂。
食道の内容物が縦隔内に通過することのできる食道壁の中に、穴又は他の種
類の開口部が存在すること。
外傷性又は病的過程による卵管の破裂。
外傷性又は病的過程による子宮の破裂。
外傷性又は病的過程による臓器の破裂。
外科的皮膚切開の感染。
全身(又は大部分)の電離放射線への過剰暴露に起因する、放射線障害として
知られる疾患を特徴づける症状の複合体。
患者による意識不明又は習慣的な操作の結果として、人工心臓ペースメー
カ、化学療法ポート、点滴バルブ、又は同様の移植された診断用又は治療用
機器の脱落、破損又はその他の機能不全。
以前に挿入したチューブを中空の臓器又は通路から、しばしば気道から抜き
取ること。
人又は人体の一部が意図せずに放射線にさらされること。これには、医療従
事者の被ばく、又は治療的又は診断的放射線を受けることを意図した患者の
身体の誤った部分の被ばくが含まれる。これには電離放射線と非電離放射線
の両方が含まれる。
骨セメント固定手術のまれで致死的となる可能性のある周術期合併症で、低
血圧、低酸素症、不整脈、及び重症例では心停止を特徴とする。
身体の一部又は器官間のバランスのとれた比率の欠如又は欠如。
外科的に閉じた後に、創が裂けたり離れたりする合併症。
調査・診断検査。
遠位肺動脈に導入したカテーテルで測定した平均左房圧の測定値が高いこ
と。
遠位肺動脈に導入したカテーテルで測定した平均左房圧の測定値が低いこ
と。
心臓酵素の正常レベルから増加する。
無理な呼気時に発生する最大流量の減少で、完全な肺膨張から始まる。
肺を完全に膨らませた状態から始まる強制呼気時に達成できる最大流量の増
加。
呼吸数の異常な減少。
呼吸数の異常な増加。
特定の秒数で呼出される努力肺活量の分画の減少。
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Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
角膜穿孔
腸穿孔
食道穿孔
卵管穿孔
子宮穿孔
内臓穿孔
IMDRF-Code
E0811
E1006
E1022
術後創感染
放射線宿酔
E1406
E1415
E211401
E2115
E2116
Twiddler症候群
E2117
意図しない抜管
E2118
意図しない放射線被
ばく
E2119
骨セメント注入症候
群
身体的非対称
創離開
E2120
高肺動脈楔入圧
E2332
E2340
E22
E0507
低肺動脈楔入圧
E0508
心臓酵素上昇
最大呼気速度の減少
最大呼気速度の増加
E0603
E0713
E0714
呼吸数の減少
呼吸数の増加
努力呼気量減少
E0715
E0716
E0719
調査・診断検査
定義
外傷性又は病的過程による角膜組織の破裂。
外傷性又は病的過程による小腸又は大腸の壁の破裂。
食道の内容物が縦隔内に通過することのできる食道壁の中に、穴又は他の種
類の開口部が存在すること。
外傷性又は病的過程による卵管の破裂。
外傷性又は病的過程による子宮の破裂。
外傷性又は病的過程による臓器の破裂。
外科的皮膚切開の感染。
全身(又は大部分)の電離放射線への過剰暴露に起因する、放射線障害として
知られる疾患を特徴づける症状の複合体。
患者による意識不明又は習慣的な操作の結果として、人工心臓ペースメー
カ、化学療法ポート、点滴バルブ、又は同様の移植された診断用又は治療用
機器の脱落、破損又はその他の機能不全。
以前に挿入したチューブを中空の臓器又は通路から、しばしば気道から抜き
取ること。
人又は人体の一部が意図せずに放射線にさらされること。これには、医療従
事者の被ばく、又は治療的又は診断的放射線を受けることを意図した患者の
身体の誤った部分の被ばくが含まれる。これには電離放射線と非電離放射線
の両方が含まれる。
骨セメント固定手術のまれで致死的となる可能性のある周術期合併症で、低
血圧、低酸素症、不整脈、及び重症例では心停止を特徴とする。
身体の一部又は器官間のバランスのとれた比率の欠如又は欠如。
外科的に閉じた後に、創が裂けたり離れたりする合併症。
調査・診断検査。
遠位肺動脈に導入したカテーテルで測定した平均左房圧の測定値が高いこ
と。
遠位肺動脈に導入したカテーテルで測定した平均左房圧の測定値が低いこ
と。
心臓酵素の正常レベルから増加する。
無理な呼気時に発生する最大流量の減少で、完全な肺膨張から始まる。
肺を完全に膨らませた状態から始まる強制呼気時に達成できる最大流量の増
加。
呼吸数の異常な減少。
呼吸数の異常な増加。
特定の秒数で呼出される努力肺活量の分画の減少。
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