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【資料1】薬剤耐性ワンヘルス動向調査報告書2022(たたき台) (137 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29073.html
出典情報 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会(第10回 11/21)《厚生労働省》
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表 102 EUCAST(µg/ml)を使用した Neisseria gonorrhoeae の薬剤感受性判定基準
Susceptible

Resistant

PCG

≦0.06

0.125–1

>1

CFIX

≦0.125

-

>0.125

CTRX

≦0.125

-

>0.125

SPCM

≦64

-

>64

AZM

≦0.25

0.5

>0.5

CPFX

≦0.03

0.06

>0.06

表 103 CLSI(µg/ml)を使用した Neisseria gonorrhoeae の薬剤感受性判定基準
Susceptible

Resistant

PCG

≦0.06

0.125–1

≧2

CFIX

≦0.25

-

-

CTRX

≦0.25

-

-

SPCM

≦32

64

≧128

AZM*

-

-

-

CPFX

≦0.06

0.12-0.5

≧1

*CLSI(M100-S27)で示された Epidemiological cutoff value は wild type (WT)≦1 ,non-WT ≧ 2

表 104 CLSI(M100-S25)の基準を用いた Neisseria gonorrhoeae の耐性率(%)
CTRX$

2016年

2017年

0.6

0.4

0.5

SPCM

0

0

0

AZM*

3.2

4.0

4.0

PCG†

36.0(96.1)

35.8(96.7)

37.8(99.0) †

$

$

2015年

CFIX

16.1

11.0

10.0

CPFX†

79.0(79.4)

77.9(78.3)

74.2(75.8)

非感受性率

* CLSI(M100-S27)で示された Epidemiological cutoff value(2µg/ml 以上を非野生株)による値であり、耐性率とは異なる。


*括弧内の数字は、耐性と中間耐性の率の和。

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