よむ、つかう、まなぶ。
参考資料3 令和3年度介護報酬改定に関する審議報告 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16033.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第199回 1/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
とを要件の一つとする。(※3(2)①イ参照)
イ
栄養改善加算について、栄養改善が必要な者に適切な栄養管理を行う
観点から、事業所の管理栄養士が必要に応じて居宅を訪問しての栄養改
善サービスの取組を行うことを求めるとともに、評価の充実を図る。
ウ
ア及びイにおける管理栄養士については、外部(他の介護事業所、医療
機関、介護保険施設又は栄養ケア・ステーション)との連携による配置を
可能とする。
エ
ア及びイの加算については、通所系サービスに加えて、看護小規模多機
能型居宅介護を対象とする。
⑲認知症グループホームにおける栄養改善の推進
【認知症対応型共同生活介護★】
認知症グループホームについて、栄養改善の取組を進める観点から、管理
栄養士(外部との連携を含む)が介護職員等へ利用者の栄養・食生活に関す
る助言や指導を行う体制づくりを進めることを評価する新たな加算を創設
する。
(2)介護サービスの質の評価と科学的介護の取組の推進
①CHASE・VISIT 情報の収集・活用と PDCA サイクルの推進
【ア・イ:施設系サービス(介護療養型医療施設を除く)、通所系サービス
★、多機能系サービス★、居住系サービス★
ウ:全サービス★】
介護サービスの質の評価と科学的介護の取組を推進し、介護サービスの
質の向上を図る観点から、以下の見直しを行う。
ア
施設系サービス、通所系サービス、居住系サービス、多機能系サービス
について、CHASE の収集項目の各領域(総論(ADL)、栄養、口腔・嚥下、
認知症)について、事業所の全ての利用者に係るデータを横断的に CHASE
に提出してフィードバックを受け、それに基づき事業所の特性やケアの
在り方等を検証して、利用者のケアプランや計画に反映させる、事業所単
位での PDCA サイクルの推進・ケアの質の向上の取組を評価する新たな
加算を創設する。その際、提出・活用するデータについては、サービスご
との特性や事業所の入力負担等を勘案した項目とする。加えて、詳細な既
往歴や服薬情報、家族の情報等より精度の高いフィードバックを受ける
ことができる項目を提出・活用した場合には、更なる評価を行う区分を設
33
イ
栄養改善加算について、栄養改善が必要な者に適切な栄養管理を行う
観点から、事業所の管理栄養士が必要に応じて居宅を訪問しての栄養改
善サービスの取組を行うことを求めるとともに、評価の充実を図る。
ウ
ア及びイにおける管理栄養士については、外部(他の介護事業所、医療
機関、介護保険施設又は栄養ケア・ステーション)との連携による配置を
可能とする。
エ
ア及びイの加算については、通所系サービスに加えて、看護小規模多機
能型居宅介護を対象とする。
⑲認知症グループホームにおける栄養改善の推進
【認知症対応型共同生活介護★】
認知症グループホームについて、栄養改善の取組を進める観点から、管理
栄養士(外部との連携を含む)が介護職員等へ利用者の栄養・食生活に関す
る助言や指導を行う体制づくりを進めることを評価する新たな加算を創設
する。
(2)介護サービスの質の評価と科学的介護の取組の推進
①CHASE・VISIT 情報の収集・活用と PDCA サイクルの推進
【ア・イ:施設系サービス(介護療養型医療施設を除く)、通所系サービス
★、多機能系サービス★、居住系サービス★
ウ:全サービス★】
介護サービスの質の評価と科学的介護の取組を推進し、介護サービスの
質の向上を図る観点から、以下の見直しを行う。
ア
施設系サービス、通所系サービス、居住系サービス、多機能系サービス
について、CHASE の収集項目の各領域(総論(ADL)、栄養、口腔・嚥下、
認知症)について、事業所の全ての利用者に係るデータを横断的に CHASE
に提出してフィードバックを受け、それに基づき事業所の特性やケアの
在り方等を検証して、利用者のケアプランや計画に反映させる、事業所単
位での PDCA サイクルの推進・ケアの質の向上の取組を評価する新たな
加算を創設する。その際、提出・活用するデータについては、サービスご
との特性や事業所の入力負担等を勘案した項目とする。加えて、詳細な既
往歴や服薬情報、家族の情報等より精度の高いフィードバックを受ける
ことができる項目を提出・活用した場合には、更なる評価を行う区分を設
33