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日常で役立つ!感染症予防ハンドブック-あなたや大切な人を守るために- (43 ページ)

公開元URL https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/hokeniryo/2025-03-25-110234-276
出典情報 日常で役立つ!感染症予防ハンドブック-あなたや大切な人を守るために-(3/28)《東京都》
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2 こんな時は急いで受診を!
突然の経験したことのない程の激しい頭痛、発熱を伴
う激しい頭痛、意識がもうろうとする、けいれんしてい
るなど。

皮膚の症状

1 どんな時に皮膚に症状が出るの?
感染症によるものと、それ以外があ
ります。

⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥⑥

6





感染症による皮膚症状
ウイルス感染は、麻しん
( はし
か、全身に赤い斑点)、風しん
( 三日はしか、淡い紅色の小さ
な湿しん)、水痘
( みずぼうそ
う)、手足口病
( 手足に加え口の粘膜にもぶつぶつ)、
ちょう
伝染性紅斑
( ほほに蝶 が羽を広げたような赤み)な
どがあります。
細菌感染は、とびひ
( 水ぶくれなど)、しょうこう熱
( 全身に小さな赤い点状)、おでき
( せつ、とも呼
ぶ。赤くはれてうみが溜まった状態)、ほうかしき炎
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