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日常で役立つ!感染症予防ハンドブック-あなたや大切な人を守るために- (96 ページ)
出典
公開元URL | https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/hokeniryo/2025-03-25-110234-276 |
出典情報 | 日常で役立つ!感染症予防ハンドブック-あなたや大切な人を守るために-(3/28)《東京都》 |
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12 デング熱
蚊が媒介する感染症
疾
病
別
の
対
策
編
1 病原体名
デングウイルス
2 年齢層
⑫⑫⑫⑫⑫
全年齢層が感染の対象となります。特に小児の重症化
率が高いとされています。
3 潜伏期間
3〜 7日
( 最短 2日、最長 14日)
4 症状
がんか
急な発熱( 38〜 40度)で発症し、頭痛、眼窩痛
(目
の奥の痛み)、関節痛・筋肉痛、発しん、吐き気、お
う吐などの症状が現れます。
重症になると出血傾向や血圧低下などが見られます。
症状が悪化した場合、すぐに受診しましょう。
十分な休養と水分補給が必要です。
5 診断と治療
海外渡航の有無や、蚊に刺されたかなどを問診します。
95
蚊が媒介する感染症
疾
病
別
の
対
策
編
1 病原体名
デングウイルス
2 年齢層
⑫⑫⑫⑫⑫
全年齢層が感染の対象となります。特に小児の重症化
率が高いとされています。
3 潜伏期間
3〜 7日
( 最短 2日、最長 14日)
4 症状
がんか
急な発熱( 38〜 40度)で発症し、頭痛、眼窩痛
(目
の奥の痛み)、関節痛・筋肉痛、発しん、吐き気、お
う吐などの症状が現れます。
重症になると出血傾向や血圧低下などが見られます。
症状が悪化した場合、すぐに受診しましょう。
十分な休養と水分補給が必要です。
5 診断と治療
海外渡航の有無や、蚊に刺されたかなどを問診します。
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